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2006年2月11日 (土)

忠勇征露丸の木箱

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まだ、2月ですけど。
ちょっと更新。

えー。征露丸の木箱です。
大きさは手のひらに乗る程度。中はカラ。

kibako02

"忠勇征露丸"という名称から、戦前もしくは戦時中のものですね。
中島佐一薬房というのは、当時の正露丸最大手で、よく新聞広告なんかを出していたようです。
今まで、ブリキ缶については実際に手に入れましたし、昔の薬についての雑学本なんかにも言及されていることは多かったのですが、木箱の存在は初めて知りました。
この中にブリキ缶が入っていたのでしょうか?

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裏。
持ち主でしょうか。個人名の印が押されています。
なんとなく軍隊と関係ありそうな部署の名前がついていますが、よくわかりませんなー。
なんか読めない漢字あるし。

効能の記述に「消化不良」だとか「腹痛」なんかとならんで、「肺結核」「肺炎」「肋膜炎」とかが書いてあります。・・・・・・。
結核になって正露丸を飲まされる時代に生まれなくてよかったですね。

「無病健康者ハ毎食後壱粒宛服用セバ可ナリ」
なんて事もかいてあります。・・・・・。
サプリメント代わりに正露丸を飲まされる時代に生まれなくてよかったですね。

表の印刷では"金弐圓"とありますが裏には"金壱圓"という印が押されています。
半額セールですな。1円というのがどのくらいの価値の頃なのかさっぱりなのですが。
でもそんなに安くなかった頃でしょ?半額の理由はなんだろう?

定価表が載っていて
150粒が2円とあるから、この木箱は150粒用のものですな。
他は250粒で3円、500粒で5円、1000粒で10円です。

kibako04

横。
『征露丸本舗』と印刷されたテープ状の紙で封がされていたみたい。

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